【MHW】今更ながらMHWの例のリークの信憑性を再確認してみる

どのリークかはあえて言いませんが分かると思います

 

正しいのか否か

的中率がそこそこ凄いのでおそらく正しいと思われます

財宝ドラゴンに関してはおそらくマム・タロトのことで、当時名前が決まっていなかったとする必要がありますが

何故正しいと思うのか

モンスターの並びです

あっち系に詳しい人は知っているかもしれませんが

MHX,MHXXのモンスターIDは(フロンティアを除いた上で)登場作品順かつ種族順、そして大型の後に中型といった感じで並べられていました

※シェンガオレンに関しては数値の関係から古龍種のあたりに用意されていたと思われます

※小型は律義に魚類まで枠がとってあったみたいです

希少種や二つ名個体の扱いは、リオレイアを例にすると

原種が0001、希少種が0201、二つ名が0401となっていました

猛り爆ぜるブラキディオスは053Fとなっているので奇数にも何らかの個体が入りうると仮定すると

亜種はいたとしたら01XXとなっていたと推測できます*1

また、MHXX時代はクシャルダオラ→オオナズチ→テオ・テスカトルの順でドス古龍のIDは割り当てられていました

ですが、オオナズチとテオ・テスカトルの間には不自然な空きがあります

・ドス古龍はまとまった値が割り当てられている

・ドスファンゴとの間に入るものがヤマツカミ、シェンガオレンである

と仮定すれば順番はクシャルダオラ→オオナズチ→ナナ・テスカトリテオ・テスカトルとなります

そして、例のリークではクシャルダオラナナ・テスカトリテオ・テスカトルの順で書かれていました

次にMH3の獣竜種はイビルジョーボルボロス→ウラガンキンの順で格納されていましたが例のリークでもこの順で書かれています

この2つの順を当てることのできる確率は約2.78%です

FG〇で有償ガチャを1回回してSRのキャラを引ける確率よりも低いです

新規モンスターの順番はめちゃくちゃですが既存モンスターはすべてMHXにおける推定IDと同じになっているので開発関係者によるリークもしくはそっち系に詳しい人による解析とみても問題はないと思われます(別の意味で問題はありますが)

 

おまけ MHXXのモンスターIDとその空き枠の推測(亜種希少種二つ名特殊個体除く)

0001:リオレイア

0002:リオレウス

0003:フルフル

0004:バサルモス

0005:グラビモス

(0006:モノブロス)

0007:ディアブロス

0008:イャンクック

0009:ゲリョス

000A:ガノトトス

000B:キリン

000C:ラオシャンロン

000D:ミラボレアス

000E:ドスランポス

000F:ドスゲネポス

0010:ドスイーオス

0011:ドスガレオス

0012:イャンガルルガ

0013:ダイミョウザザミ

0014:ショウグンギザミ

0015:ババコンガ

0016:ドドブランゴ

0017:ラージャン

0018:クシャルダオラ

0019:オオナズチ

(001A:ナナ・テスカトリ)

001B:テオ・テスカトル

(001C:ヤマツカミ or シェンガオレン)

(001D:ヤマツカミ or シェンガオレン)

001E:ドスファンゴ

(001F:キングチャチャブー)

0020:ティガレックス

0021:アカムトルム

0022:ドスギアノス

(0023:ヒプノック)

0024:ヴォルガノス

0025:ナルガクルガ

0026:ウカムルバス

(0027:クイーンランゴスタ)

(0028:クルペッコ)

(0029:ギギネブラ)

002A:ベリオロス

002B:イビルジョー

002C:ボルボロス

002D:ウラガンキン

002E:ラギアクルス

002F:ロアルドロス

(0030:チャナガブル)

0031:アグナコトル

0032:アルバトリオン

(0033:ジエン・モーラン or ナバルデウス)

(0034:ジエン・モーラン or ナバルデウス)

(0035:ドスジャギィ or ドスバギィ)

(0036:ドスジャギィ or ドスバギィ)

0037:ドボルベルク

0038:ハプルボッカ

0039:ジンオウガ

003A:アマツマガツチ

(003B:ドスフロギィ)

003C:アオアシ

003D:ウルクスス

003E:ラングロトラ

003F:ブラキディオス

(0040:グラン・ミラオス)

0041:ケチャワチャ

0042:テツカブラ

0043:ザボアザギル

0044:ガララアジャラ

0045:ゲネル・セルタス

0046:ネルスキュラ

0047:ゴア・マガラ

0048:シャガルマガラ

(0049:ダレン・モーランダラ・アマデュラ上半身)

(004A:ダラ・アマデュラ上半身かダラ・アマデュラ下半身)

(004B:ダラ・アマデュラ下半身かダレン・モーラン)

004C:アルセルタス

004D:セルレギオス

(004E:ゴグマジオス)

004F:ホロロホルル

0050:ディノバルド

0051:ライゼクス

0052:タマミツネ

0053:ガムート

0054:オストガロア

0055:ドスマッカォ

0056:バルファルク

0057:(たしか)アトラル・ネセト

0058:アトラル・カ

*1:現にミラボレアスの亜種である紅龍は010Dとなっていました。兼ね合いで同じく亜種である祖龍は020Dとなっています。